Sabaku_Manのブログ

50年~80年の洋楽、旅行についての個人ブログです。
昨今、ネットで検索しても広告や信用できない情報が多いと思っています。
このブログのポリシーは、とにかく自分の本音、感じたことを素直に、
そして、見てもらった人のためになる記事を書きたいと思っています。
ただし、更新日が古い記事については、書いてある情報も古くなっているので注意してください。
適宜更新。
2012年5月開設

近所のワイン屋をちょっと覗いてみたら、
100%の炭酸グレープジュースを安売りしていたので買って飲んでみた。
グレープタイザーGrapetiser。南アフリカ産。
アップルタイザーという会社の商品で、1969年、日本に上陸。
歴史のあるジュースのようだ。

IMGP3683
あまり期待してなかったが、これが実に美味しい。
100%だからブドウの香りがしっかり。
数日間、食後の1杯として活躍してくれた。
気が抜けても、100%ジュースだから全く問題ない。

不意に友人が来たときに出す飲み物として便利だ。

※追記@2013年2月
アップルタイザーを飲んだ。
appletiser
イオンモールの「caferrant」という輸入食品店で、275ml が1本138円で売っていた。
飲んだ感想は、最高に美味い。
果実由来の程よい甘さ。
砂糖が入っていないので人工甘味料の如く後味はすっきり。
やっぱりナチュラルなものは良い。


日本企業でも同様のサイダーを製造しているところがある。
Shineyのスパークリングアップルの記事

飲み物のまとめ記事




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XTCのデビュー盤EP「3D」の冒頭を飾った、初期の代表曲。
個性的なキーボードの音とSF的な歌詞が良くマッチしている。

デビューアルバム「White Music」(78年)にボーナス・トラックとして収録。

初めて聞いた時は英語に聞こえなかった。

カラオケではDAM系に入っている。
連続する単音のイントロからして人の注目を引くし、
ノリがいいのでXTCを知らない人にも結構受ける曲だ。
ただ、「…ンナンナンナンナ…」がちょっと恥ずかしい。

同アルバム収録の他曲の記事
This Is Pop ?

XTCの紹介記事
「White Music」 「GO 2」の記事
「Drums and Wires」 「Black Sea」の記事
「English Settlement」の記事


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佐賀県佐賀市の辺りは、戦国時代は竜造寺氏、江戸以降は鍋島藩の領地だった。
戦国時代に存在した村中城の跡に佐賀城が建てられたため、
戦国時代好きとしては残念だが、今や村中城は存在しない。

現在、佐賀城は綺麗に整備されおり、
おそらく佐賀の主要な観光地の1つになっているのではなかろうか。
鍋島藩といえば、幕末に活躍した雄藩の1つだからだ。

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仙台から日帰りで、一関平泉周辺を観光することに。
一関市は、仙台から高速道路で1時間程度。
(ピンは博物館。すぐ近くに厳美渓がある。県道31を北上すれば達谷窟、毛越寺、中尊寺だ。)

大きな地図で見る

厳美渓
松島と共に伊達正宗公のお気に入りだった厳美渓へ。
(一関は仙台藩の一部だった)続きを読む

高校の頃、よく聞いていたバンド。
朝から晩まで、何かをしながら1stアルバムから順番に流していく。
それを1年ぐらい続けていたら、いつのまにかXTCが自分のスタンダードに。
自分にとって思い出深いアーティスト。

バンドの概要とディスコグラフィ
77年にパンク/ニューウェーブ系バンドとしてデビューした、イギリスのロック/ポップ・バンド。
メンバーの交代やライブ活動の停止などの難局に直面しながらも、
ヒネくれたポップな音楽性を特徴とした妥協のない濃密なアルバムをコンスタントに製作。
しかし、92年、レコード会社との関係悪化からバンド活動を停止。
99年に活動を再開。
最新のオリジナル・アルバムは、2000年に発表した「Wasp Star」。

現在も活動中だが、メンバーはバンド結成当時からのリーダーであるアンディー・パートリッジのみとなっている。
2006年、XTCとしては活動しないことを明らかにした。
(訂正をいただき、海外のファンサイトにて確認。)

・スタジオアルバム(CDベース)
78年 1st 「White Music(ホワイト・ミュージック)」
78年 2nd 「Go 2(ゴー 2)」
79年 3rd 「Drums and Wires(ドラムス&ワイアーズ」
80年 4th 「Black Sea(ブラック・シー)」
82年 5th 「English Settlement(イングリッシュ・セツルメント)
83年 6th 「Mummer(ママー)」
84年 7th 「The Big Express(ビッグ・エキスプレス)」
86年 8th 「Skylarking(スカイラーキング)」
89年 9th 「Oranges and Lemons(オレンジズ&レモンズ)」
92年 10th 「Nonsuch(ノンサッチ)」
99年 11th Apple Venus Volume 1(アップル・ヴィーナス)
00年 12th 「Wasp Star (Apple Venus Volume 2)(ワスプ・スター)」

変名サイケバンドThe Dukes of Stratosphearによるアルバム
87年 「Chips from the Chocolate Fireball」:「25 O'Clock」(85年)と「Psonic Psunspot」(87年)をカップリングしたもの。

・ベスト、ライブ系
96年 「Fossil Fuel: The XTC Singles 1977-92」:シングル集。ベスト盤的な位置づけか。
97年 「Upsy Daisy Assortment」:ベスト盤。ただし、1stと2ndからの選曲は無し。
98年 「Transistor Blast: The Best of the BBC Sessions」:ライブとセッションの4枚組ボックス。

・他
90年 「Explode Together」:70年代後半に製作された「ダブ」を取り入れた実験的アルバムなどを収録。
90年 「Rag and Bone Buffet: Rare Cuts and Leftovers」:レアトラック集。
02年 「Coat of Many Cupboards」:デモやレアトラック、ライブなどを収録したボックス。

バンドの経歴
デビュー期
70年代後半にデビューということで、パンク/ニューウェーブという括りでデビュー。
デビュー時の面子は、
Andy Partrige(アンディー・パートリッジ):ギター、ヴォーカルで楽曲の大半を提供するバンドのフロントマン。
Barry Andrews(バリー・アンドリューズ):鍵盤を担当。表に出るタイプだったらしく、アンディとの衝突などもあり、後に脱退。
Colin Moulding(コリン・ムールディング):ベース/ヴォーカル。作曲も。
Terry Chambers(テリー・チェインバーズ):ライブ好きのドラマー。スタジオバンドと化した後に脱退。

この4人で「3D」という7曲入りのEP、続いて2枚のアルバム「White Music」「Go 2」を製作。
そこそこの成功を収めたようだ。
初期の特徴は、音に関してはバリー・アンドリュースの自作エレピと、アンディの引っかくようなギター。
楽曲は、パンクぽく、またダンサブルでありながらも、
一筋縄ではいかない展開や基本的にポップ志向なところだろう。
サイケ好きな部分も垣間見えている。
「White Music」 「GO 2」の記事
78年、バンドの音とも言える鍵盤のバリーが脱退。
代わりにギタリストの友人、Dave Gregory(デイヴ・グレゴリー)を迎え、ギターバンドとして活動を継続。

第1絶頂期
79年、メンバー交替後初のアルバム「Drums and Wires」を発表。
タイトルからも分かるように、音に関しては、まさにドラムとギターが主役。
プロディーサーにスティーブ・リリーホワイトを迎え、
新しいドラムの音を作り上げた一方、専属ギタリストを迎えたことでギターが全面に出たものとなっている。
楽曲面では、ちょっとおふざけが過ぎた感があるが、どれも良質なポップ・ソングだ。
この頃、コリンがシングルでヒットを2連発。どちらも彼らしい懐かしい雰囲気がする曲。
このアルバムから米に進出。

80年、80年代のロックを代表するアルバムとして紹介され、
彼らの代表作ともいえる4thアルバム「Black Sea」を発表。
音は基本的に前作と同様に、硬質なギターの音とドラムが中心。
楽曲面では、前作のおふざけ感を取り除いた硬派なものとなっており、
これがロックの名盤とされる理由かもしれない。
ライブを意識したシンプルな音と、それゆえの疾走感が特徴だ。
ヒット・アルバムということで、このアルバムからシングルが4曲出ている。
「Drums and Wires」 「Black Sea」の記事

82年、LP2枚組みの「English Settlement」を発表。
前作までは、基本的にエレクトリックな曲が中心だったが、同アルバムはアコースティック曲やテンポダウンした曲が多い。
チャートでは英5位と今までで最高位を記録し、出世街道を駆け上ってきたことになるが…。
アンディが舞台恐怖症に陥り、以後、ライブ活動を一切停止することに。
このアルバム以降は、ライブを念頭に曲を作る必要も無くなったこともあり、
ヒネクレた緻密な曲作りの職人ポップ・バンド的性格を強めていく。
「English Settlement」の記事

低迷期
ライブ活動停止後のアルバム「Mummer」「The Big Express」は、商業的に大きく低迷。
ただ、あくまで「セールス」が伴わなかっただけだ。
どちらのアルバムも、以前のアルバムに負けず劣らず粒ぞろいの楽曲が並ぶ。
ちなみに、最新作こそ最高傑作だと言うアンディのお気に入りは「The Big Express」らしい。
「Mummer」の製作途中にドラムのテリーが脱退。
ライブ好きの彼はスタジオワークだけの活動に我慢できなかったようだ。
以後、バンド内にドラマーは不在となる。
「Mummer」の記事

85年、The Dukes of Stratosphearという名義で、サイケデリック・アルバム「25 O'Clock」を発表。
好評だったらしく、87年に続編もリリース。
アンディの60年代のサイケ・サウンド好きが結実したものだ。

第2絶頂期 
レコード会社から売れるアルバムを作れとの圧力もあり、プロデューサーにトッド・ラングレンを起用。
86年に「Skylarking」がリリースされたが、アンディとトッドの間で壮絶な喧嘩の末の難産だったらしい。
今までのアルバムと異なり「棘」がほとんど無く、スムーズに聞き通せるものとなっている。
このアルバムからのシングル「Grass」のB面曲「Dear God」がアメリカの大学ラジオでヒット。
急遽アルバムに「Dear God」を入れてアルバムも売上を伸ばし、商業的に成功。

そして89年、LP2枚組み「Oranges & Lemons」がヒット。
ちょっとサイケでポップな楽しいアルバムだ。
音は、初期の頃に顕著だった尖った部分は無く、かなりマイルドに。
バンドの代表作として挙げられることが多いアルバムで、
シングルの「The Mayor of Simpleton」は代表曲の1つ。
前作がヒットした御蔭で、XTC史上かつてないほどの潤沢な時間と資金を使ってレコーディングしたそうだ。

続いて92年、これまたLP2枚組みで「Nonsuch」をリリース。
タイトルの意味は「無敵」。
まさにその通りの内容の完全無欠なポップ・アルバムとなっている。
※Nonsuchの意味としては、無比、という意味だが、そのような意味での使用ではないようだ。
(訂正いただきました)

が、その後レコード会社との関係が悪化し、7年間のストライキに突入。
個人でストライキ。しかも7年も…。
どんだけ会社と仲が悪いんだよ、と正直笑ってしまう。

復活、そして活動停止
何がどうなったか忘れたがストライキを終え、99年に「Apple Venus Volume 1」をリリースし復帰。
00年「Wasp Star (Apple Venus Volume 2)」をリリース。
前者はアコースティック/オーケストラ、後者はエレキ中心で、
音の面で「対」のアルバムとなっている。

なお、デイヴグレゴリーは、バンドに自分の必要性が無くなったという理由で「Volume 1」の製作途中に脱退。
その後は、コリンとアンディ、そしてコリンも抜けてアンディ=XTCになっている。
2006年、XTCとしては活動しないことを明らかにした。
(訂正をいただき、海外のファンサイトにて確認。)

商業的な面で「絶頂期」や「低迷期」などという区分けをしたが、
勿論、XTCをセールス云々で語るなんて全く意味のないことは百も承知。
でも、アルバム毎にあまりに内容が違うので、
分かりやすさを優先してこのような形をとることにした。

○参考文献
XTCソング・ストーリーズ」(ネヴィル・ファーマー、XTC著)、各種音楽雑誌、CDの解説など


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