宮城蔵王キツネ村は、蔵王の南側の山中にある、
キツネのみを飼育する動物園だ。
何十匹かわからないが、多くのキツネが放し飼いされており、
まさに目と鼻の先でキツネと対峙できるようになっている。
(ピンがキツネ村。北西が蔵王。北東にいけば仙台市。)

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山の中にあるが、酷い道ではなく迷うことも無い。
仙台市から国道4号線を南下し、
白石ICを南側に過ぎたあたりで国道457号線へ入り、
ミルクファーム蔵王辺りで県道へ。
あとは看板があったような…。

2009年12月に訪問。

ここで、キツネの写真を、といきたいが、
園内は撮影禁止の警告が。

といことで、文章だけで紹介。
入口を入ると、鎖で繋がれたキツネや小さな檻にキツネが。
ちょっとかわいそうだ、と思いつつ、正面奥の大きな檻を見ると、
20匹ぐらいのキツネがこっちを向いて座っていた。
なんとも愛らしい。

鎖や小さな檻のキツネは、何か悪さをしたのか、
理由があって隔離されているのだろう。

さて、一番の見どころとも言える、放し飼いの敷地だが、
係員の案内などは無く、襲われるのじゃないか、と恐る恐る足を踏み入れる。
入口のすぐ近くに一匹が寝転んで、じっとこっちを見ている。
一歩二歩とゆっくり近づいても、眼球以外は微動だにしない。
そして、2mほどだろうか、近づいた瞬間、スッと立ち上がり、
ササっと歩いて間を空けて、遠くに座りなおした。
他のキツネも同じような行動をとったので、これがキツネの間合いなのだろう。
鳴き声1つなく、素早い動作。

もちろん、ここのキツネは野生ではなく、飼育されているので、
これが野生のキツネと同じ習性かは分からないが面白い。

敷地は歩いて一周15分ほどだろうか。
黄色のキツネや銀のキツネなどを眺めながら散歩する。

秋口だっためか、皆、体がフカフカとしている。
尻尾も気持ち良さそう。
握ってやりたい衝動を抑えながら、素直に出口へ。
係員の人にお願いすれば、キツネを触れるらしいが、
何故かそのときは面倒だな、と、やめておいたが、かなり後悔している。

ちなみに、園内は撮影禁止だけど…しっかりと手に持って歩いていたのであった。
良い思い出だ。
お願いすれば、記念写真は撮影させてもらえるのかな。

地味な場所だけど、貴重な体験をさせてもらった。

キツネ村の公式ウェブページはあるけど、
強制的にBGMが流れるので注意した方が良い。

帰りは、ミルクファームで美味しい牛乳を飲んで、
もう少し北側にある蔵王酪農センターで、
お土産に何を買ったかな…忘れた。


蔵王は、お釜(火口湖)がキレイ。
秋だと、エコーラインが紅葉で綺麗なのかな。

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