同曲(邦題「エリザベス・リ-ドの追憶」)は、オールマン・ブラザーズ・バンド(以下ABB)の代表曲。
彼らのアルバムには2ndアルバム以降インストが1曲は入っているのだが、
デュアン在籍時で最も有名なインストがこの曲だろう。
題名から察するに女性への思いをテーマにしたもののようだ。

2ndアルバム「Idlewild South」(70年)収録。
ライブは3rd{At Fillmore East」(71年)収録。

デュアン在籍時の貴重なライブ。

Dikky Bettsのソロが少し迫力に欠ける。

再結成後のアルバム「Enlightened Rogues」(79年)にも良いインスト「Pegasus(ペガサス)」がある。
が、動画が無い。
この曲を紹介したかったのに。
これらのインストはギタリストDikky Bettsの作曲。
このアルバムは「ペガサス」以外はイマイチだと思う。
同曲のためだけにこのアルバムを買う前に、まずはレンタルで同曲の入ったベスト・アルバムを探すのが先だろう。


・ABBの簡単な紹介
70年代に活躍した米のロック・バンド。
ジャンルとしては、スワンプ・ロック、サザン・ロックなどに分類され、
泥臭さ、土の匂いを感じさせる、ブルースやカントリーを基本にした曲が特徴。
ただ、ABBはサザン・ロックの代表格なのだが、
その枠を超えた洗練された雰囲気を持ったバンドでもある。

メンバーでは、ギターのDuane Allman(デュアン・オールマン)が有名で、
自身のバンドABBはもとより、多くのミュージシャンとのセッションを行い、
その演奏が評価されている。
エリック・クラプトンの「Layla(いとしのレイラ)」などもその1つ。
スライド奏法で名を成しているが、通常の指での演奏も少なくない。
ブルース系の泣きのギターはもちろんだが、
その枠に捉われないセンス溢れる演奏力が魅力だ。
しかし、バイク事故により24歳で他界。

バンドは、69年、米南部のフロリダ州で結成されデビュー。
ギター2人、ベース、ピアノ、ドラム2人の6人編成。
アルバムとしては、ライブ盤の「The Allman Brothers at Fillmore East」(71年)、
デュアン亡き後の「Brothers and Sisters
」(73年)が有名か。
76年に一度解散。以後、再結成などを繰り返し活動。


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