先日、長久手古戦場公園と岩崎城に行ってきた。
長久手古戦場は、織田信長亡き後に豊臣秀吉と徳川家康が争った、
小牧・長久手の戦いの跡地だ。
小牧は名古屋市の北に位置する犬山市や小牧市周辺の戦い、
長久手は名古屋市の東、愛地球博の開催地、長久手市における戦いだ。

・長久手古戦場公園
県道6号線沿いに看板が出るのですぐ分かる。
電車でのアセスも良い。
駐車場、資料館も全て無料の公園となっている。
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(ピンが古戦場公園。)

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敷地内には、池田恒興や堀秀政に関する碑、陣地跡などが有り、
ちょっとした散策には最適の広さかな。
資料館は大きくは無い。
戦いにまつわる物、特に鉄砲系が多い、のほか、
戦に関係のない、かつての地場産業だった亜炭にまつわる物が展示されている。
亜炭は長久手周辺で多く採れたらしいが、
亜炭を中心に扱った資料館などは無いらしい。

その後、公園のちょっと東にあるトヨタ博物館に寄ってから、
長久手の戦いで戦地となった岩崎城を訪れた。

・岩崎城
長久手公園のすぐ東から県道57号線を南下、
たしか「岩崎城北」という交差点を過ぎてすぐ南に入り口がある。
入り口にしか看板が無いので分かりにくい。
(ピンがお城。)

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駐車場、資料館など全て無料。
城は小高い山の上にあるのかと思ったら、そうでも無かった。
駐車場から歩いて数分で天守閣に着く。
途中、水琴窟(すいきんくつ)があった。
水琴窟は、手水鉢の下に空洞がしつらえてあり、
上から漏れた水滴によって音が鳴る、という日本庭園で用いられる機構だそうだ。
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城跡地には、空堀、井戸後、建物の礎石などが残っている。
天守閣は復元。
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最上階の網のようなものは落下防止の網。

天主閣からの眺望。
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眺望といっても家の屋根と田んぼが見えるだけだが、
視界は開けているので、駐車場から近いことも含めればちょっとした散歩には良いかな。
水琴窟もあるし。
数組、子連れの家族が来ていた。

資料館は、長久手の戦いや岩崎城に関する歴史や若干の郷土史も。
ただ、岩崎城を支配下においていた丹羽氏に関しては資料が乏しいようで、
展示内容や解説は多くは無い。

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