この博物館はエーザイ創業者の内藤豊次によって設立され、
薬に関する歴史的資料が展示されている。

感想としては、自分はこの分野に関する知識は全く無いが、
それなりに面白かった、といった感じだ。

場所はちょっと分かりにくい。
西側からアクセスしたが県道の交差点に小さな看板があるだけ。
(ピンが博物館。)
大きな地図で見る

駐車場、入場は無料。

庭には多数の薬木が植えられている。
日常的に耳にするものから、初めて見るものまで多種多様。
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館内に入ると玄関ホールに江戸時代の大きな粉ひき機などが据えられている。
写真 大人2人がハムスターのように中から大車輪を回して、
薬の原木などを粉にする装置らしい。
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写真左下の白い物体が石臼。
せっかくだから使ってみたかったが進入禁止。

ロビーには他に、江戸時代以降の薬屋の看板などが飾られている。

展示ペースの入口は白沢(はくたく)という古代中国で想像された神獣がお出迎え。
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病魔を防ぐ神で日本でも普及していたようだ。
(この獣、非常に気に入ったので壁紙に採用した!)

展示品は、薬の原料となる植物や動物の標本に始まり、
経絡人形や昔の医薬書、
薬をつくるための各種道具、
江戸時代の薬屋の店構えや薬売り関連の道具、
同様に江戸以降の看板や製造道具など。
国内以外では、中国などの薬箪笥や西洋の薬ビン(おらんだ徳利)などもある。

最後はトリカブトが登場。
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初めて本物を見た。
ガラス越しだけど。

展示は時系列なので分かりやすい。
ただ、個人的には現代の製薬につながる説明内容が浅いことが残念だった。

1時間ほどで見学終了。

なお、近くには航空宇宙科学博物館がある。
航空宇宙科学博物館の記事

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