60年代のストーンズの曲で、
「Paint It Black」と共に自分が落とされた曲「アンダー・マイ・サム」。
キンコンと鳴る音とベースのリフ、そしてハンドクラップがよく合っている。

アルバム「Aftermath(アフターマス)」(66年)収録。

以下、歌詞を和訳した。

*****訳*****
今は俺のいいなりさ 俺を泣かせたあの女
今は俺のいいなりさ 俺を邪魔者扱いしたあの女


あの女は俺に屈したのさ
服の趣味が変わっただろ
俺の好みになった やっとのことさ
俺のいいなりさ 
そうだよな おい?

今は俺のいいなりさ 我がまましてたのにワンとも吼えない従順な犬
今は俺のいいなりさ 態度がすっかり変わっただろ

あの女は俺に完全に屈したのさ
言われたことを素直に聞く
俺の好みになった やっとのことさ
今は俺のいいなりさ 
なぁ 俺の勝ちなのさ

今は俺のいいなりさ 可愛いシャムネコちゃん
今は俺のいいなりさ 世界で最高の可愛いペット

あの女は俺に屈したのさ
返事の仕方が変わった
俺の好みになった やっとのことさ
今は俺のいいなりさ 
良い子にしなよ

※繰り返し

今は俺のいいなりさ 女は部屋の中で毛づくろい
今は俺のいいなりさ さて俺は 俺はまだ他の女を物色できるな

※繰り返し

良い子にしなよ 子猫ちゃん
最高だぜ…
*****終*****

タイトルは「Under A's Thumb=Aの言いなりになる」という熟語。
知らなかった。
内容は「目当ての女、あるいは浮気性の女をやっと自分のモノにした」というもの。

「down to me」は「自分に出番がくる=女をやっとモノにした」という意味か。
最後の「Under my thumbのHer eyes~」は、
「keep A to oneself=自分の中にAを秘めておく、外に出さない」という熟語で、
「彼女が自分の目を自身に秘めておく」という意味になる。
ここでは「男の言い付けで女が部屋から出ない」という意味だろうか。
女をシャム猫(siamese cat)に例えていたことから、
室内で猫が自身の毛づくろいをしているイメージか。
一方、男は外に出て…。

ライブ
疑似(?)ライブ・アルバム「Got Live If You Want It !」(66年)でライブ・ヴァージョンを聴ける。
(曲によっては歓声を入れるなど疑似的ライブに仕立てたようだ)
ライブでは再現できない音なので魅力が落ちるかと思いきや、
予想に反してなかなかカッコ良かった。
ギターを前面に出してテンポアップして演奏している。


ザ・フーのカヴァー@67年




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