オールマン・ブラザーズの懐の広さが露わになった2ndアルバム。
中でも「エリザベス・リード」とこの曲「ミッドナイト・ライダー」が自分の好みだ。
In Memory of Elizabeth Reedの記事
時々、街のお店でカヴァー曲がかかっている、彼らの代表曲。

2ndアルバム「Idlewild South」(70年)収録。

以下、歌詞を和訳した。

*****始*****
ああ 俺はじっとしてはいられないんだ
ひたすら走り続ける運命にあるのさ


あと少しカネさえあれば
奴らが俺を捕まえるなんて無理だろう
絶対無理だろうな ミッドナイト・ライダーを捕まえるのは

今は 着てる服は他人のもの
道はこの先どこまでも続いていく

※繰り返し

どうやら 道を行きすぎたようだ
そろそろ どっかの安宿で休もうか

※繰り返し
*****終*****

何か理由があって逃げ続けなければならない男を歌ったものだろうか。
「あと少しカネさえあれば」という内容から分かるように、
男はすでに追い詰められていることが分かる。

3節目(サビを抜いて)は、
自分はもう最後だと言っているのだろう。

繰り返されるアコギと夢心地のギターソロは、
逃避行に疲れた男の最後の心境を表しているのだろうか。
もう俺も最後のなのか、と深く息をつきながら、
昔のことを思い出しているような雰囲気だ。

・ABBの他の記事
アルバム紹介
Whipping Post
In Memory of Elizabeth Reed
Statesboro Blues
Ramblin' Man
Southbound

・2ndアルバム「Idlewild South」
アルバム名は「Idlewild Airport」(現John F. Kennedy International Airport)から。
地理的に近かった等からつけられたようで、
アルバムの内容とは特筆すべき関係はないようだ。(英Wikiより)

豪快で勢いの良さが目立った前作に比べ、
この曲や「Please Call Home」などの落ち着いた曲が目を引く。
大胆な「Hoochie Coochie Man」のカヴァーもあるが、全体的にはレイドバックした感じだ。
でもデュアンのギターはカッコイイ。


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