第2期パープルの代表曲であり、唯一の長尺曲「チャイルド・イン・タイム」。
徐々に盛り上がるハード・ロックという点では、Zeppの「Dazed and Confused」みたいなものか。
映像はテレビ出演時のもの。

4thアルバムDeep Purple In Rock」」(70年)収録。

リッチー・ブラックモアのギターも印象的だが、
ジョン・ロードの鍵盤も大きな役割を果たしているのが彼らの特徴。
さらにヴォーカルも良い。

元歌はご存じ、米シスコのIt's a Beautiful Dayというバンドの「Bombay Calling」。
タイトルの「ボンベイ」はインドの都市のことだと思うが、
邦訳すれば「ボンベイが呼んでいる」といった感じか。
60年代後半ということで、当時流行りの東洋趣味を入れた曲かな。

1stアルバム「It's a Beautiful Day」(69年)収録。

 
ジャケットは西海岸らしいスカッとした青空。

インストなので歌詞はパープルのオリジナル。

以下、歌詞を和訳した。
*****始*****
かわいい子供達よ 近いうちに知ることになるだろう
善と悪の間には線引きがあることを

分かるだろ 盲目の男が世界に銃口を向けている
銃弾が放たれ 多くの人が傷つくのだ

もしお前が悪であれば まあ そうに違いないが
まだ銃弾に当たらなかっただけのこと

目を閉じた方が良いいかもよ
頭を垂れてな 銃弾が跳ね返ってくるのを待ちながら

Ooh Ooh... 俺はお前の叫び声を聞きたい Aah Aah...

(最後以外、全て繰り返し)

Ooh Ooh... お前の叫び声が聞こえてくる Aah Aah...

*****終*****

冒頭の「Sweet child」は「かわいい子供達=分別の無い大人」ということだろう。
こんなにまじめな歌詞とは思わなかった。

イアン・ギランは同曲をパープル脱退後の自身のバンドでも演奏している。
ハードでも無く、抒情性も無く、中途半端な印象だ。
パープル・ヴァージョンのが圧倒的に良いと思う。

1stアルバム「Child In Time」(76年)収録。


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