「Come Taste the Band」は、バンドの顔とも言えるリッチー・ブラックモアが抜けた後、
ギターにトミー・ボーリンを迎えて製作されたパープルのラストアルバムだ。
パープルの中では低い評価だと知っていたが、
1曲目のイントロを聴いて「なんだよ、良いじゃないか」と思った。

確かに、トミーのギターは定番フレーズで押し捲っているという点では面白みに欠けるけど、
切れがあって爽快だ。


アルバム全体としてはかなり聞きやすい。
前半を占めるノリのよい曲と後半の落ち着いた曲。
どれも良い。
敢えてぱパープルの他のアルバムに例えると、自分は「Deep Purple in Rock」の聴き方に近い。
ノリのよさと爽快感。
それにちょっと大人な雰囲気、ファンキーなノリ。
食わず嫌いで聴かないのはもったいないアルバムだと思う。
アマゾンのレビュー数は「Deep Purple in Rock」や「Burn」よりも多い…。


ちなみにトミー・ボーリンとしてはこれが一番か。

Billy Cobhamの1stアルバム「Spectrum」(73年)収録。

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