スティーヴ・ウィンウッドらの手による1曲。
ちょい泣きのメロディにキーボードやサックスが絡むところや、サイケ色で一杯な間奏などが印象的。

1sアルバム「Mr. Fantasy」(67年)収録。

以下、歌詞を和訳した。

*****始*****
Yesterday I was a young boy
Searching for my way
Not knowing what I wanted
Living life from day to day
昨日 俺はまだ青かった
自分の道を探していたのさ
自分の求めているものが分からず
その日暮らしのように生きていた

Till you came along
There was nothing but an empty space and a pain
お前と一緒になるまで
空虚と痛みしかなったのさ


Feels like Coloured Rain
Tastes like Coloured Rain
Bring on Coloured Rain
色のついた雨のような心地さ
色のついた雨のような感触さ
お前は色のついた雨を降らせてくれる


I can see a sail of changing
Filling with surprise
United with a feeling
Bringing love into my eyes
変化するのが見える
飛び上がるほど嬉しい
しっかりと感じるのさ
俺の目に愛が飛び込んでくるんだ


Till you came along
There was nothing but an empty space and a pain
お前と一緒になるまで
空虚と痛みしかなったのさ

※繰り返し
*****終*****

サビの部分「Coloured Rain」はポジティブな意味で使用されている。
「雨」が何かの隠喩なのかどうか分からないが、ドアーズの「水晶の舟」でも癒し系の意味で「雨」が使われている。
英国のあの雨が、彼らの情緒を刺激するのかな。
(ドアーズは米のバンドだが、曲によってはモロにヨーロッパを感じさせる。)
The Crystal Ship(水晶の舟) の記事

「Coloured」は、単に「色のついた」という意味もあるが「有色人種」とも捉えられる。
ここではウィンウッドのR&B、すなはち「黒人」への憧憬からか、はたまたサイケ感を出すため「アジア」を連想させるために使用されたのか。
どちらか分からないが、「色のついた」というサイケ色の意味とのダブル・ミーニングだろう。

白人R&B系ヴォーカルといえば、図太い憂いある声が特徴のエリック・バードン。
しっかりカヴァーしている。こっちも好き。

「Love Is」(68年)収録。


アル・クーパーのカヴァーも印象的。

アルバム「I Stand Alone」(68年)収録。


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