The Marmalade は、英のロック、ポップ・バンド。
60年代後半から70年代初めにかけてヒット曲を放ったようだ。
ベスト盤しか持ってないので、バンドのことや活動内容は詳しくは分からない。

6月、雨、ということで頭に流れてきたのだが、歌詞を読んでさらに気に入った。
ツボにはまったゆだ。

ベスト盤「I See the Rain: The CBS Years」などに収録。
(廃盤かな。ほとんど品切れだ。)

作詞作曲はメンバーの William Campbell ら。
ビートルズっぽくあり、なんとなくジミヘンっぽさもある。
ライナーによれば、ジミヘンが67年の英バンドのベスト・シングルと評したらしい。

全体的にタイミングがルースなのは意図的なものかな。

以下、歌詞を和訳した。
*****始*****
A1
美しい日 緑の芝生に寝転がりたいな
アヒルが集まってくる ユリが咲く池の周りに
牛がみな家へと足早に帰っていった コートをかけてもらうのさ
雨降りは 次の日まで家の中ですごせばいいよ

B1
また雨が降る
また不満をこぼさなきゃならないよ
なぜ雨は僕を憂鬱にさせるのか
朝は 君がなんとかして暖かい日差しをくれないかい?

A2
9時55分 天気を気にする時間
お日様が出てくる この時間はいい感じになるのさ
でも 長くは続かない ロンドンの空に雲が広がっていく
雨降りは 次の日まで家の中ですごせばいいよ

B2
また雨が降る
また僕が責任を取ることになりそう
雨が君を憂鬱にさせる
でも 朝は 僕が暖かい日差しをあげるよ
*****終*****

ほんわかした良い歌詞。

B2の「I'll take the blame again=僕が責任を取る」は、
次に出てくる「君が憂鬱になる」に対して、僕が「(会いにいけず)ごめんよ」という感情を表したものか。

B1、2の最終行の「make it sunny in the morning」は、
そのままだと「晴れにする」となるが、意訳して「暖かい日差しをくれないか(B2では、あげる)」とした。



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