ウェスト・コーストのカントリー系バンド、ポコのアルバム収録曲。
作詞作曲はリッチー・フューレイ。
やさしい甘酸っぱいアコギから始まって、
雰囲気の有るスチール・ギターとコーラス、
そして、効果的にスローダウンする展開が夢見心地にしてくれる。

1stアルバム「Pickin' Up the Pieces」(69年)収録。

以下、歌詞を和訳した。
*****始*****
A1
今日 僕の初恋の人がやってきた
君は彼女に会ったのかい? 気に入ったのかい?
尋ねてもいいかい?
言ってたことは全て本当なのかい?

A2
僕は小さい頃 おもちゃで遊んでいた
子供の遊びだから 単純なものさ
おもちゃが全てなんだから
小さい子ってそんなもんだよね

B
でも 今日という日 僕の心は大きく成長したみたい
分かるまで時間がかかったよ
大人は大人のやり方でちょっとした遊びをする
立派なお城は崩れて砂になる
悲しい時間さ ひたすら耐えるのは

A3
今日 僕の初恋の人は独りだった
君は恋しいかい? そんなに悲しいかい?
涙を流しているけど 嬉し涙にしないとね
彼女を思い出すのも それほど悪くないことだよ

今日 僕の初恋の人は独りだった
*****終*****

初恋の淡い思い出を回想する歌だと思っていたが、そんな単純なものでは無かった。
が、訳に自信は無い…。

A1
冒頭は、自分の初恋の女性(以下、彼女)が田舎にでも戻ってきたのだろう。
彼女は「君」(友人?)と関係を持っている。
ちょいと複雑な心境。
3行目「What if I asked this of you」は分からないので雰囲気で訳した…。

A2
独りよがりだった(と思われる)自分を、おもちゃで遊ぶ子供に例えている。

B
今日、彼女と友人のことを目の当たりにして、大人の恋愛ゲームを学んだようだ。
おそらく、次のA3の内容(君と彼女の関係が終わる)も踏まえていると思われる。
彼女は一途に恋愛をしているのではなく、恋愛ゲームをして遊んでいるのだろう。

A3
友人と彼女は別れ、悲しむ友人を励ましている。



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