ジミヘンの曲の中では、曲の半分ほどがインストで占められた珍しい曲。
「Purple Haze」など初期の頃の曲に比べると豪快さや迫力は無くなったが、
曲全体で盛り上げていく構成力が魅力的。

死後に発表された4thアルバム「The Cry of Love」(71年)収録。

*****始*****
A1
彼女は夜通し飛び続ける鳥 飛び続けるのさ
彼女は真夜中に飛ぶ鳥 風に乗って飛び続けるのさ

B1
さあ 彼女が俺のもとに降りてくる
明日まで彼女は自由になる
自由になるのさ

C1
そして 俺達は貴重な一夜をすごす
俺達は貴重な一夜をすごすのさ

A2
沈んだ心や靴なんかは投げ捨てて みんなベッドの下に置いとけよ
お前の美しい翼で俺を包んでくれりゃいいのさ 分かったかい なあ
俺を家に連れて行ってくれよな

B2
お前の夢の中へと連れて行ってくれ
お前の世界に行きたいのさ

C2
明日まで涙なんてものは無しだ
お日様が起きてくるまで 一緒にいてくれ
お願いだから一緒にいてくれ

(裏声部分)
飛び続けるのさ
風に乗って飛び続けるのさ
*****終*****

歌詞は、幻想的というか現実逃避的な内容。
「自由に夜空を飛び回る鳥」は、お母さんだろうか。
ひと時の癒し、夢の時間を経た後、
最後C2で「一緒にいてくれ」と哀願調になり、現実に戻ってくるのが印象的だ。

・「First Rays of the New Rising Sun」
アルバム「The Cry of Love」はこのアルバムで全曲を聞くことができる。
これ以前のジミに抵抗が有る人でも聞きやすいアルバム。
というか、聞きやすいどころじゃなくて必ずハマると思う。




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