Sabaku_Manのブログ

50年~80年の洋楽、旅行についての個人ブログです。
昨今、ネットで検索しても広告や信用できない情報が多いと思っています。
このブログのポリシーは、とにかく自分の本音、感じたことを素直に、
そして、見てもらった人のためになる記事を書きたいと思っています。
ただし、更新日が古い記事については、書いてある情報も古くなっているので注意してください。
適宜更新。
2012年5月開設

Category: 好きな曲など

洋楽で有名な長寿ロック・バンドといえば、ロックという音楽ジャンルが確立された60年代から活躍しているローリング・ストーンズ。
活動期間が長ければ長いほど、一体どんなバンドなのか分からなくなる。
そんなストーンズも、年代順に時代背景と一緒に代表曲を聴いていけば分かりやすい。
あわせてストーンズの名盤、ヒット曲なども紹介する。

まず簡単にバンドの紹介。
ローリング・ストーンズのデビューは1962年。
ビートルズなどビート・バンドと呼ばれる、R&Bをカバーして演奏する若者のバンドが、イギリスで続々とデビューをし始めた頃だった。
メンバーは、
 ブライアン・ジョーンズBrian Jones:ギターやハーモニカ、他
 ミック・ジャガーMick Jagger:主にヴォーカル
 キース・リチャーズKeith Richards:主にギター
 ビル・ワイマンBill Wyman:ベース
 チャーリー・ワッツCharlie Watts:ドラム
 イアン・スチュワートIan Stewart:ピアノ
だった。
ほどなくイアンは脱退している。
また、1969年にブライアン・ジョーンズが亡くなったことから、ギターはミック・テイラー、さらにロン・ウッドと交代している。

さてストーンズの曲を聴いていくが、次のように時代を分けていく。
62年から65年のカバー中心のビート・バンド時代とそこからの脱却期
66年から67年のサイケ期まで
60年代後半のルーツ回帰とストーンズ・ロックの完成期
そして70年代。
それ以降は割愛。

ストーンズのベスト盤
有名曲や代表曲を手っ取り早く聴きたければ、ベスト盤「Grrr!」がおすすめ。
時代順に曲が並んでいるし曲数も十分で音質もよい。


1962年から65年のカバー中心のビート・バンド時代と、そこからの脱却期。
まずはデビュー・シングル「Come On」@1963年
カバーしないバンドは無いとっていいほどの人気だったギターR&Rの開祖、チャック・ベリーの曲だ。
この曲以外にも「Carol」などをアルバムでカバーしている。


こちらもシングル「Not Fade Away」
ボ・ディドリーのカバー。
テレビのライブ。3分ぐらいから曲が始まる。



1964年には1stアルバム「The Rolling Stones」をリリースして、英1位となっている。
(66年までのストーンズをはじめとるすイギリスのバンドのアルバムは、イギリスとアメリカで内容が違うが、ここではイギリス盤を中心にする。)

続くアルバム「The Rolling Stones No. 2」「Out of Our Heads」はR&Bのカバーが中心。
自作曲は少ないがストーンズらしい黒人色の強いカバーで、どのアルバムもこれぞ初期のストーンズと言える内容だと思う。
ストーンズをはじめ、当時注目を集めていたバンドのカバー曲は、どれも個性的で唯一無比。

初の英1位シングル「It's All Over Now」@1964年


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1957年にヒットしたBobby Helms(ボビー・ヘルムズ)のクリスマスソング。
クリスマスの定番中の定番曲だ。
ボビー・ヘルムズはカントリー歌手で、この曲と同じ年に「Fraulein」「My Special Angel」などもヒットさせているが、
その後ヒットは続かなかったようだ。



歌詞の和訳とカタカナ表記をしてみた。
カタカナ表記は、そのまま読めばそれらしく歌える・・・かな。


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後期:1968年-1970年の彼らの代表曲。

ロックは様々な音楽形式を取り込み成長していくが、ビートルズの音楽性も多様化していった。
ジョンはビートルズの活動に関心を失っていったこともあり、ポールの曲が目立ち、
また、ジョージが楽曲提供を本格化させていった。

ソウルフルな歌声が印象的なポールの代表作「Hey Jude」


ジョージの隠れた名曲「While My Guitar Gently Weeps」
映像が無いので、ジョージの追悼コンサートの映像を。
エリック・クラプトンが歌っているが、この曲のギターソロはジョージの親友だった彼が吹き込んだものだった。



ポールの弾き語り曲の名作「Blackbird」:http://livedoor.blogcms.jp/blog/nagoya_man/article/edit

誰もが知っているこの曲はビートルズだ「Ob-La-Di, Ob-La-Da」:https://www.youtube.com/watch?v=SwvtpdDld_g

シンプルなミドルテンポのロック「Get Back」:https://www.youtube.com/watch?v=cgXRc0cNf4g

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中期(1966年-1967年)のビートルズの代表曲。

初期の初々しさやエネルギッシュな曲とは違い、歌詞も曲も含みのある曲が多くなっている。
66年から67年はサイケが一大ブームになっているが、ビートルズの楽曲もその流れにあった。
この頃から、ポールとジョンの2人の楽曲や歌詞に顕著な違いがでてくることや、ジョージの作曲も増えるため、自分は誰派だろうかと、あれこれ考えて聴くのも楽しい。


骨太なサウンドでソウルフルな「Drive My Car」


アコースティックで夢の中の出来事?を歌う不思議な歌「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)(ノルウェーの森)」:https://www.youtube.com/watch?v=lY5i4-rWh44
サイケのはしりだ。

シングルではないが心を打つ名バラード「In My Life」
当時、ビート・グループの間でこのような故郷を歌う曲などが出てきていた。
アメリカ進出などで精神的に疲れたり、ふと故郷を思いだすことがあったのだろう。


「The Word」


ほかにも「Nowhere Man」「Michelle」「Girl」「Wait」などなど、ビートルズの代表作として取り上げられるアルバムだけあって名曲ぞろいだ。

ロック好きなら「Rubber Soul (Dig)」と次の「Revolver (Dig)」、そして「Abbey Road (Dig)」は絶対に避けて通れないアルバムだろう。


シングルとしてはギターのリフが印象的な「Day Tripper」や「We Can Work It Out」、「Paperback Writer」などをリリース。


B面曲「Rain」


シングル集(AB面)「Past Masters」に収録。

この頃の曲を聴いた後に初期の曲を振り返って聞くと、サウンドや方向性が変わったことが分かる。


そしてライブ活動をやめたビートルズは、スタジオでの創作活動に専念することに。
音作りが楽しくてしょうがなかったのだろう。

そんでもって、ライブで毎日毎日同じ曲を演奏しなければいけない上、ファンの声で演奏が耳に届いているか分からないし、ツアー先ではファンが押しかけてメディアは殺到する。
挙句の果てに言葉尻を捉えられて批判されるは、相当なストレスだったのだろう。
それでライブやめます。
すでに十分に稼いでいたし、ライブしなくてもやっていけるという見込みがあったのだろう。
歴史を見ればこれは英断だった。

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ビートルズを初めて聴いてから20年。
年月がたっても、ふと聞きたくなる。
自分にとっては特別な思い出のアーティストだ。
若いときに聞いた曲はいつまでたっても耳に残っているし、体の一部にさえなっているのかもしれない。

そんなビートルズの曲やアルバムを振り返って、代表曲やアルバムを自分なりにまとめ、レビューもしてみた。

まず、簡単にビートルズを紹介する。

ビートルズ(The Beatles)は、1962年にデビューし、1970年に解散したイギリスのロックバンドだ。
メンバーは次の4人。
 ジョン・レノン:作詞作曲、ボーカル、リズムギター、たまにピアノなど
 ポール・マッカートニー:作詞作曲、ボーカル、ベース、たまにギターやピアノなど
 ジョージ・ハリスン:数曲の作詞作曲、ボーカル、リードギター
 リンゴ・スター:数曲の作詞作曲、ボーカル、ドラム
 (5人目のビートルとも言われるプロデューサーのジョージ・マーティンも彼らの曲に大きな影響を与えていた。)

1962年に、シングル「Love Me Do(ラヴ・ミー・ドゥ)」でデビュー、
2ndシングル「Please Please Me(プリーズ・プリーズ・ミー)」の大ヒットで一躍イギリスで有名になり、
「I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)」でアメリカをはじめ世界のスターとなった。
ロックンロールから生まれたロックは60年代を通して、
ビートルズやローリング・ストーンズ、ボブ・ディランなどの多くのアーティスト達によって大きな成長を遂げるのだが、その流れの最先端を走っていたバンドの1つがビートルズだった。

1966年にスタジオでの制作活動に専念するためにライブ活動を停止。
翌1967年には、ロックアルバムの中で最も有名とも思われる「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」をリリース。
しかし、ロックアーティストとして大きな成功を収めつつも、
60年代後半に入るとメンバーがソロ活動を開始するなど、バンドとしての結束力は急速に弱くなっていった。

1969年、事実上のラストアルバム「Abbey Road」をリリースして翌年にバンドは解散。
各メンバーはソロ活動で各々が成功を収めている。


代表曲はかなり多いので、大まかに3期に区切ってみていこう。
 初期:1962年-1965年
 中期:1966年-1967年
 後期:1968年-1970年

まず初期の代表曲。
初めてのNo1ヒットシングル「Please Please Me」


カヴァー曲だが、彼らの曲としても有名な「Twist and Shout」:https://www.youtube.com/watch?v=z9ypq6_5bsg

個人的に好きなのが、デビュー・アルバムの冒頭を飾るポールのR&R「I Saw Her Standing There」。


以上、デビュー・アルバム「Please Please Me」収録。
アルバムには上記の曲だけでなく「Ask Me Why」「P.S. I Love You」などの優れた自作曲も。


「イエー!イエー!イエー!」の掛け声が印象的な「She Loves You」:https://www.youtube.com/watch?v=QoF-7VMMihA

アメリカをはじめ世界中で注目を浴びたヒット曲「I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)」
映像の左からジョージ、ポール(左利き)、ジョン、そしてドラムがリンゴだ。



2ndアルバム「With the Beatles (Dig)」には、シングル曲の収録は無いがいい曲ぞろい。
「All My Loving」


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ヒットシングル「Light My Fire(ハートに火をつけて)」などで有名なドアーズ。
60年代後半のサイケ、アート系ロックバンドとして異彩を放ち、いまだにその魅力が衰えないバンドだ。

60年代後半から70年代前半にかけて、ロックはハード化、複雑化していくのだが、
ハード化という面ではドアーズもその流れに乗っていた。
カリスマ的なヴォーカリスト、ジム・モリソンが帰らぬ人となった前にリリースされた2つのアルバムは、ギターを前面に出したハード路線だった。
ラストアルバムのタイトル曲である「LAウーマン」も、シンプルだがハード。
ハードR&R。
1971年のリリースだ。

夜の高速や山道をぶっ飛ばすには最高の曲だが、狂気に駆り立てられるので注意が必要。


ラストアルバム「L.a. Woman」収録。

歌詞を和訳するとこんな感じか。
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ジョン・リー・フッカーは、ブギをエレキ・ギターで演奏した第一人者、そしてR&Rへの橋渡しをしたことで有名なブルースマン。
1949年のデビュー作「Boogie Chillen」は、エレキ・ブルースで初めてチャート(R&B)で1位になった曲といわれている。

 

ベスト盤「Very Best of John Lee Hooker」などに収録されている。

ジョン・リー・フッカーの有名曲として「Boom Boom」「Dimples」などがある。
アニマルズなど60年代のアーティストにカヴァーされている。




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ムーディー・ブルースの1968年シングルで、John Lodgeの代表作。
テンポの良いギターロックだが、1分50秒ぐらいからの展開が絶品。


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この曲は、1970年にリリースされたビーチ・ボーイズのアルバム「Sunflower」の収録曲で、同年にリリースされたシングルでもある。
あまりヒットしなかったようだが、ビーチ・ボーイズの代表曲。
ダンダンダンなどのコーラスは、アメリカン・ポップを強烈に意識させる


歌詞は音楽への愛情たっぷりだ。続きを読む

1961年にヒットした炭坑夫の歌。
Jimmy Deanはカントリー系の歌手だ。



テネシー・エミー・フォードの16トンズも好きだが、この曲も大好きだ。

以下、歌詞の和訳。続きを読む

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