Sabaku_Manのブログ

50年~80年の洋楽、旅行についての個人ブログです。
昨今、ネットで検索しても広告や信用できない情報が多いと思っています。
このブログのポリシーは、とにかく自分の本音、感じたことを素直に、
そして、見てもらった人のためになる記事を書きたいと思っています。
ただし、更新日が古い記事については、書いてある情報も古くなっているので注意してください。
適宜更新。
2012年5月開設

Tag:米ハードロック

冒頭のワウとカティングが印象的な、ジミヘンのギターソロを堪能できる1曲。
この曲もそうだが、かなりこだわっていたのだろう、彼の音は独特の感触でとにかく気持ち良い。

3rdアルバム「Electric Ladyland」(68年)収録。

アルバムには「Voodoo Chile」というほぼ同じタイトルの曲が収められている。
(こっちも大好きだ。)
曲調は似ているが、この曲は15分近くのジャム・セッション。
サビ部分以外の歌詞は異なる。
タイトルの「Chile」は辞書を開いても見当たらないが、
黒人の発音では単語の語尾が聞こえないことがあるらしく、
多分、それに倣って「Child」の「d」の発音を除いたものだろう。
1stアルバム収録の「Highway Chile」も同様か。

「Slight Return」の意味は、長い「Voodoo Chile」を違うヴァージョンで「ちょっと繰り返すぜ」ということだと思われる。
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ドノヴァンで思い出すのは、アリス・クーパーとの衝撃的なデュエットのこの曲。
売れ線、チープ、下品、子供っぽいなど、嫌いな人は嫌いだろうが、
イントロやドノヴァンとのかけあいヴォーカルは、暗い気分なんてどこかにふっ飛ばしてしまう破壊力がある。

6thアルバム「Billion Dollar Babies」(73年)収録。

残念ながらカラオケには入っていない。

以下、歌詞を和訳した。続きを読む

R&R、ロカビリーのエディ・コクラン(1938-1960)の曲。
58年、英米でヒット。
同じく代表曲の軽快なR&R「C'mon Everybody」を発展させたような曲だ。


セッション・ギタリストもこなしていた事からか、彼の曲はとても洗練されている。

ザ・フーのカヴァーなどが有名。

以下、歌詞を和訳した。続きを読む

黒人女性グループ、シレルズのヒット曲@62年。
サビの部分はしっかり盛り上げて、絶妙に落とす。
何度聞いてもやられてしまう1曲。
作曲はバカラック。



以下、シレルズの歌詞の和訳。続きを読む

若かりし頃のダイアナ・ロスが在籍したグループ、スープリームズのヒット曲。
邦題は「キープミーハンギングオン」、そのままでいいのかな。
66年にヒット。


ヴァニラ・ファッジのカヴァー。
冒頭のキーボードと溜めに溜めた重厚なリズムがたまらない。

1stアルバム「Vanilla Fudge」(67年)収録。
ベーシスト、なんという衣装を。

以下、歌詞の和訳。続きを読む

ドライブで遠出する時、1発目に持ってこいの曲。
68年にヒット。
映画「イージー・ライダー」でお馴染みの曲。

デビュー・アルバム「Steppenwolf」(68年)収録。

以下、歌詞を和訳した。続きを読む

マウンテンのアート系の代表曲。
ベスト・アルバムの解説では、パワー・アート・ソングなんて表現もされているが、
まさに、芸術性とハード・ロックが高度に融合された曲だろう。

ナンタケットは昔の捕鯨漁が盛んだった場所(米国)。
鯨漁の方法は、鯨をめがけ紐付きのモリを飛ばして突き刺し、
一定時間泳がせ、体力を奪った後にとどめをさすらしい。
泳がせている間、鯨が船を引っ張っていくことになるが、
この状態をスレイライドと呼んだようだ。

中間部のベースとギターが一体となる部分は、
嵐に遭遇し、船が海と一緒になっている場面か。
はたまた、大鯨によるスレイライドを表現したものか。
続く高音のキーボードが鳴るパートは、
一難去って、夜に陸の恋人の夢を見ている一幕だろうか。
ベースは、大海原のうねりのように聞こえる。

ハード・ロックでありながら、ここまで聴き手を物語に浸らせる曲はそうはあるまい。

2ndアルバム「Nantucket Sleighride」(71年)収録。


歌詞の内容
特に目立ったストーリーの無い恋愛+捕鯨の歌。
女を陸に残して男が捕鯨漁にでかけるが、
結局、鯨は見つからず帰ってくる。

副題「To Owen Coffin」(捧ぐ、といった意味だろうか) は、
どういう理由でついているのか分からない。
英Wikiによると、Owen Coffin は漁師であり、
米国ナンタケット島から太平洋に捕鯨漁に出かけたが、
クジラと衝突し船は破壊され、他の漁師らと小さなボートで漂流することとなった。
漂流が続いて食料が尽きたため、クジ引きで提供者を決めることになったが、
そのクジを引いたのが彼であり、他の者が代わりを申し出たがそれを拒否し、
結局、自らの肉体を食料として提供した。
1821年の話。彼はまだ10代後半だった。

マウンテンの歌詞では、鯨に遭遇せずに帰ってくることになっているが、
どうしてこの内容で To Owen Coffin となるのか。
素晴らしい曲ができたことに対しての感謝、といったところか。

Mississippi Queen の記事
Theme For An Imaginary Western(想像された…)の記事


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アーティスト別 目次 J以降



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69年に結成された米を代表するハード・ロック・バンド、マウンテン。
巨漢ギタリストで野獣ボーカルのLeslie West(レスリー・ウェスト)と、
細身の頭脳派ベースのフェリックス・パパラルディ(Felix Pappalardi)がバンドの中心。

マウンテンの曲には、シンプルなハードロックと詩情のある落ち着いたものがあるが、
ミシシッピ・クイーンは彼らのハードな面を押し出した代表作。
重厚なリフで押しまくる豪快な曲だ。

1stアルバム「Climbing!(勝利への登攀)」収録(70年)。

以下、歌詞を和訳した。続きを読む

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